非認知能力とは何か
非認知能力、という言葉が話題になっています。 教育関係の方からよく聞くようになってきたなと感じていますが、自分の中ではまだよく理解できていないと思える概念です。 ということで、非認知能力とは何か、ちょっと本でも読みながら…
非認知能力、という言葉が話題になっています。 教育関係の方からよく聞くようになってきたなと感じていますが、自分の中ではまだよく理解できていないと思える概念です。 ということで、非認知能力とは何か、ちょっと本でも読みながら…
最近のブログでは、価値の原理、方法の原理といった考え方についてまとめてきました。 ところで「原理」という言葉にはどんな力が宿っているのでしょうか。 今回は物事を考えるときの「原理」について考察してみたいと…
問い。 問いと言えば、人に質問することですよね。 人になにかを質問することにより、その人が持っている「情報を引き出す」「考えていることを聞く」。 問いってのにはそういうイメージがあります。 でも、問いにはもうひとつ機能が…
あけましておめでとうございます。 2018年になりましたね。 毎年のことですが、2017年も変化のあった年でした。 これまでのリフレクションカードの活動に加えて、モニカという新しいツールを携えて組織開発の分野に本格的なチ…
ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、鈍感力、共感力…。 世の中にはいろんなスキルや◯◯力がありますが、最近「これ大事だよなー」と思っている力に「意味づける力」があります。 今回のネタは、これからの世の中に意味づけ…
最近考えを深めている言葉で、コンテキストアクセシビリティというものがあります。 ワークの設計などをするとき役に立つ考え方だと思ってて、自分の中で育てたい概念です。 今回のブログでは備忘録も兼ねてコンテキストアクセシビリテ…
久々にこの本を読んでいます。 知識創造経営のプリンシプル。 この本非常にオモシロイです。僕のブログに興味がある方にはきっと刺さる本だと思いますのでぜひ読んで欲しいというのと、今回はこの本よりコミュニティとコミュニティをつ…
今回は、オリジナルで考えている「認知の型」について簡単にお伝えしてみたいと思います。 というのは、リフレクションを研究していると、「認知」というのは非常に大きなキーワードとして横たわるんですよね。 モヤモヤとぼやけている…
最近、不確定構造という言葉を考えています。 不確定性原理という言葉がありますが、そこからのアナロジーで思いついた言葉なんですが、今後キーワードになってきそうな考え方なので、備忘録がてらに簡単にまとめて見たいと思います。 …
先日、大手町某所にて、超楽しい会を開催してみました。 その名も「組織論×量子論」アナロジー会。 最近、量子論というものが一般にも流行ってきている気がしてて、量子生物学とか、なんかよくわからない分野が沢山出てきているそうで…