日々

2014年はうまのように駆け抜けます

あけましておめでとうございます。2014年が始まりました。今年の正月は自宅でゆっくり過ごしつつ、いろいろ今年の進め方のことを考えてました。2013年はいろいろなことにチャレンジしてきたのですが、これまでのチャレンジというのは種まきの段階でし...
日々

考えるべきは、ゴールではなくゴールの方向

ゴールを決めて、そこに向かって走りぬくんだ!という考え方があります。現状を分析をして、最適なゴールを設定する。そして、ゴールと現在とのギャップを確かめ、ゴールに向かって邁進する。例えば、そんな考え方が、ゴールに向かって走りぬく考え方としてあ...
日々

サービスデザインの要素の1つ「物的証拠」について

最近サービスデザインシンキングという本を読んでいます。昔ざっくり読んでしばらく放置していたのですが、ふと目についたので読みなおしてみることにしました。ビジネスモデルを考えるときに指針となるアプローチがまとまって記載されており、なかなかおもし...
学ぶ力論

内省とビジョンの関係

今回は、内省とビジョンの関係について、考えてみようと思います。内省って、基本は体験したことを振り返り、考えなおすもの。そう、過去のことを考えるものなのです。でも、内省は未来のことを考える(ビジョンを考える)ことにも凄く重要な役割を果たします...
日々

住み開きをやってしばらく経った結果

そういえば、10月くらいから思いつきで始めたことがあります。住み開き、です。みなさん、住み開きって聞いたことがあるでしょうか。簡単に言えば、自分が住んでいる家の一部を外に対して開くことらしいです。具体的には、縁側のようなスペースとそこに併設...
考察

人材育成の観点から考える、仕事を創る力のさらなる重要性

仕事をつくる力が重要と言われています。これでもかと拡がるグローバル化と技術革新の中、今僕たちが従事している仕事は、途上国と機械システムにどんどん流れていっています。企業がコストダウンのため、仕事を安い方に流すからですね。僕たちは新しい仕事を...
学ぶ力論

なぜ内省が必要なのか?

僕は「内省」というものを軸にして、マナビの場作りをしています。今回は僕が内省について考えていること、そしてその重要性を書いてみようと思います。内省とは「自分の考えや行動などを深くかえりみること」と辞書にありますが、この深くかえりみる行為はこ...
考察

本の内容を素早くものにする読み方

先日、某読書会にいってきました。20分くらいの短い時間で本を読んで、その内容をプレゼンするという読書会です。実はその読書会、本屋さんが企画している読書会で「その場で本を選んで、それを読んでプレゼンする」ニュータイプな読書会です。本屋で行うの...
コミュニティ論

実践コミュニティの構成要素1 ~領域について~

最近、実践コミュニティについて研究をしています。研究は「コミュニティ・オブ・プラクティス」という本を中心にして、関連する文献を読みながら、僕の経験と照らしあわせながら進めています。やっていると、僕が経験上考えてきたことと実に近いことが本には...
コミュニティ論

実践コミュニティの構成要素2 ~コミュニティについて~

前回、実践コミュニティの要素として「領域」について記事を書きました。今回は、2番めの構成要素「コミュニティ」について情報をまとめてみようと思います。■実践コミュニティの「コミュニティ」についてコミュニティって、よく使われる言葉ですが、小学生...