専門家は技術的知識があれば問題ない?メジャーな専門性とマイナーな専門性について
人事領域で働く時間も十数年と長くなり、最近はお客さんから「専門家ですね!」と言われることも少しずつ多くなっている気がします。 ただ、個人的には専門家として確立した!なんて思いは微塵もなくて、今でも昔のまま、素人なりに「あ…
人事領域で働く時間も十数年と長くなり、最近はお客さんから「専門家ですね!」と言われることも少しずつ多くなっている気がします。 ただ、個人的には専門家として確立した!なんて思いは微塵もなくて、今でも昔のまま、素人なりに「あ…
ちょっと久しぶり(ほぼ1年ぶり!)のブログです。 最近、プログラミングや数学関連の本ばかりを読んでいて、人材系の本があまり読めていなかったのですが、久しぶりに組織開発に関する本をいくつか読んでみました。 例えば今回読んだ…
学習性無力感って言葉があります。 WEBこちらのコトバンクさんでは人事労務用語辞典の説明として次のように学習性無力感を説明しています。 「学習性無力感」とは、米国の心理学者マーティン・セリグマンが1967年に発表した概念…
発達心理学者のエリクソンは、リフレクションによる気づきを促進させるために「よく考えられた実践」という考え方を提唱しています。 よく考えられた実践とは、その言葉通り「ただ行動をするだけじゃなくて、ちゃんと考えて行動するんだ…
さて、今回はリフレクションが上手な人の特徴って?ということをまとめてみたいと思います。 職業柄、色んな人のリフレクションする場面をみているのですが、そこで「この人リフレクションが上手だな!」と感じる人にはある共通の特徴が…
最近、振り返りの効果についていろいろと聞かれることがあります。 そこで今回は振り返りによって得ることができるものをまとめてみようと思います。 今回参考にした本は看護リフレクション入門。 この本は看護の視点からではあります…
久々にこの本を読んでいます。 知識創造経営のプリンシプル。 この本非常にオモシロイです。僕のブログに興味がある方にはきっと刺さる本だと思いますのでぜひ読んで欲しいというのと、今回はこの本よりコミュニティとコミュニティをつ…
今回は、オリジナルで考えている「認知の型」について簡単にお伝えしてみたいと思います。 というのは、リフレクションを研究していると、「認知」というのは非常に大きなキーワードとして横たわるんですよね。 モヤモヤとぼやけている…
第8回リフレクション実践研究会、開催しました。 先日は定期的にやっている活動、リフレクション実践研究会の第8回の活動でした。 実践研究会は、input&Createをキーワードに、企業文脈でリフレクションの活用に関する知…
リフレクションとは?という疑問に答えるため、リフレクションの種類を分類してみようという記事です。 前回は、「リフレクションとは観察・理解することである」という、ある意味マイナー?な解釈から説明してみました。 今回はリフレ…