住み開きをやってしばらく経った結果

田舎の風景

 

そういえば、10月くらいから思いつきで始めたことがあります。

 

住み開き、です。

 

みなさん、住み開きって聞いたことがあるでしょうか。

 

簡単に言えば、自分が住んでいる家の一部を外に対して開くことらしいです。

 

具体的には、縁側のようなスペースとそこに併設している部屋をオープンにして、近所の人や友達たちとイベントをしたりするイメージらしいですが、そんな住み開きを10月くらいから思いつきで始めています。

 

まあ僕の場合はセミオープンな住み開きなのですが、部屋で小さなワークショップができるよう、いろいろ準備してやってみました。

 

結果、これまで3回のワークショップ(というか友達が集まった勉強会とも言う)を開くことができました。

 

ワークショップを開こうと思って住み開きをしたので、一旦目標は達成したのですが、実はここから思いがけないことが広がっていきました。

 

まず、同じ住み開きをしている家を2箇所教えてもらったということ。僕と同じことを考えている人がいたらしく、その方達が住み開いているスペースに遊びにいくことができました。その方達とはもちろん考え方もばっちり合ったので、貴重な繋がりができました。何かするときはお互いに協力しあうことができる関係が「すんなり」得られたことは、僕にとっては意外な成果でした。

 

また、その住み開きをしている方が、実は僕の家から近かったということも意外でした。こんな近くに同じく家をオープンにしている人がいるのは嬉しい誤算でした。そこと繋がったお陰で、いろいろ緊急時には協力をしていただくことができました。

 

ここまで、わずか2ヶ月強。

 

思いつきで始めて、そんなに告知もしていない住み開きが、意外な拡がりを見せたのでした。

 

住み開き、やって良かったです。まさに、「思いついたらすぐに始めてみるべし!」です。

 

思いつきをそのまましたら、ほぼ必ず予想外のことが起こるんですけど、そこから得られるメリットは結構大きいですよ、きっと。

 

 

チャレンジとは正義なり!ですかねぇ。