リフレクション

振り返りフレームワークGC

振り返りのフレームワークには様々なモノがあります。 本ブログでは不定期でいろいろ紹介していまして、先日はYOITというフレームワークを紹介しました。  今回はGCというフレームワークを紹介してみましょう。 元ネタはこちらより。  スプリント...
学ぶ力論

気づく力は「原理」で高める

最近のブログでは、価値の原理、方法の原理といった考え方についてまとめてきました。   ところで「原理」という言葉にはどんな力が宿っているのでしょうか。 今回は物事を考えるときの「原理」について考察してみたいと思います。 効果効能から言うと、...
対話

手法の組み合わせに挑戦する:LSPコラボレーションワークショップ2020

先日、定期的に開催しているLSPとのコラボワークショップを行いました。 今回はWithコロナの状況での開催となりましたが、除菌グッズの利用や会場の風通りなどできる限りの対策をして少人数で実施しました。 今回もワークショップを通して見えてきた...
組織論

チームの力と価値の原理

前回、チームの力という本で紹介されている「方法の原理」についての記事を書きました。今回はその続きではないですが、同じ本で紹介されている「価値の原理」についても簡単にまとめてみようと思います。価値の原理とは結論から言うと価値の原理とは全ての価...
組織論

チームの力と方法の原理

ちょっと前の本ですが、チームの力という本を読み直していました。  昔読んで「なるほどなー」と思ってたことに「方法の原理」というものがありまして、今回は方法の原理についてブログってみようかと思います。方法の原理とは? 結論からいうと方法の原理...
リフレクション

振り返りフレームワークYOIT

物事を考えるときには、色んなフレームがあります。 小学校で習う起承転結から、みんな大好きPDCA、緊急重要マトリックスまでたくさんのフレームがありますが、リフレクションにももちろんフレームはあります。 代表的なのはKPTというフレームワーク...
リフレクション

リフレクションのコツ:目的は2つの感情を起点にして見つける

すっごい前ですが、リフレクションの気づきをレベルアップさせるには「目的を設定するといいよ!」ということを書きました。人の脳みそは、何かしらの目的を達成するために思考を巡らせます。「こうしたい!」という目的があって何かを考える方が思考は進みや...
組織論

組織開発とアフォーダンスと

アフォーダンスという言葉があります。 アフォーダンスとはアメリカの知覚心理学者ジェームズ・ギブソンが提唱した考え方で、近年は人工知能から種々のモノづくりまで様々な領域で注目されている考え方です。上の本オススメなんですが「新版 アフォーダンス...
日々

発見は「差」の違和感から始まる

皆様は違和感とどのように付き合っているでしょうか。 「なんか変だな…?」 「ん?それどういうこと?」 そういう違和感を皆さん誰しも感じたことがあると思いますが、今回はそんな「違和感」をセンサーにすると、発見力が上がるよ!というお話です。日常...
リフレクション

経験の自己目的性について

今回は「経験の自己目的性」について簡単にメモ。「経験」っていわゆる「投資」のイメージが強いと思うんですよね。ここで言う投資とは将来のための投資のことで、例えば「今この瞬間、私はとてもきつくて、何も楽しくないけど、将来の○○のために頑張るんだ...