先週末は栃木に行ってきました。
目的は栃木の下野(しもつけ)という街の「まちづくりワークショップ」への参加。
当日は下野ブランドカフェって名前で30人近くが集まった大盛況の会となりました。
今回は僕の友人であるすがや対話工房のこうちゃんが仕切るワークショップ。
道の駅でワークショップっていうから、青空のもとするのかと思ってたらちゃんとした会場がありました。住民主催でいろんな催しができるよう、こんな会場がついているのです。いいですねー。
今回のワークショップ、実はWLSのプロジェクトを来年度から一緒にするかもしれない学生さん3人と一緒に行ってきました。
まだ慣れないワークショップの参加だったのですが、みんな優秀(まじで)。テーブルファシリテーターのようなことをしてもらったのですが、予想以上のホスピタリティで、場を盛り上げてくれました。これは来年のWLSが俄然楽しみでねw
そして、ワークショップは始まります。ワールドカフェ形式の3時間でしたが、集まってくれた方みなエネルギーがある方で超楽しかったです。
下野の街に隠れていた資源や問題点が引き出され、そして街を良くして行きたいエネルギーの集合ができた感じでした。
参加してて思いましたが、やはり大きなエネルギーと思いを持った方って、各地域に必ずいるってことです。
ただ、そのエネルギーの点は繋がりがなく、また繋がってもそこからの大きな飛躍は周りの手助けがないと難しいんですね。
今回のワークショップはその点のエネルギーが一同に集まり、しかもそれをサポートしてくれる行政機関もついていました。こういう行政と住民が一体になったまちづくりってのが、これからは大きな流れになってくるんでしょう。
スピード感もって、進めて欲しいところですね。
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