リフレクションBAR開催してきました。
リフレクションBARは毎回アンケートをとっています。その中から特徴的なものを挙げると、次のような意見が多いです。
- 知らない人と深い話がイキナリできるとは思わなかった。
- 他人の意見により、自分だけでは思いつかないような事を、思いつくことができた。
- 自分と異なる意見を知ることができた。
文章で書くとあっさりしているようですが、これは実は結構面白い現象だと思います。
だって、そんな場は中々ないですよ。自分たちだけでそこまで行ける場は。
今回はこんな感じ
と、文章だけでは様子は伝わりにくいかと思いますので、写真もいくつか。
今回からは◯子の部屋ならぬ、たけの部屋登場ですw
社会人スタッフで協力してもらっているたけさんは、毎回面白いワークショップを開いてくれます。
今回は3つのメニューから、参加者にやるワークを選んでもらう、って感じで開催してました。
横に水晶球でも置きたいですねw
さて、一方他のテーブルでも、対話と内省は盛り上がっていました。
なんか楽しそうですw
真面目な話をするときって、真面目な顔になるような気もしますよね。でも、リフレクションBARでは真面目な話を笑顔ですることができるのです!
そこ、結構強みじゃないかな、なんて思っています。
対話のインフラとしてのリフレクションBAR
というわけで、リフレクションBARは対話のソフト的なインフラになるんじゃないか、と思っています。
ノウハウを公開して、9月は大阪、福岡でやってきます。
ドンドン対話と内省の場が広がればいいなって思います。