リフレクションのコツ:目的を設定しておく

今回はリフレクションのコツとして「目的を設定しておくといいよ!」ということを書いてみたいと思います。

リフレクションとは、簡単に言うと経験を問い直してそこから気づきを得るという事です。

自分の考えや行動を問い直して「あ!そういうことか!わかったぞ!」みたいに思うことがソレなのですが、その「わかった!」に到達するためには「目的」というものが大切です。

目的とは、例えば「1年後にある試験を突破すること」でもいいですし、「日々を楽しく生きる」でもいいです。

いろいろ粒度(目的の細かさ、大きさ)はあるでしょうが、自分がどうなりたいのか?どう在りたいのか?という問いの答えは「目的」として設定しておくのがオススメです。

気づきは目的に誘導される

リフレクションって、目的を明確にしているとブーストすることができるんですよね。

何かしらの方向性があると、そこの達するための気づきっておこりやすくなるのです。

これは、何か考えるときに「お題」があると考えやすいのと似ています。

例えば「なにか思い浮かべて!」と言われたら、ぱっと何か考えることできますかね?

まあ、難しいですよね。

でも、「1つ、好きな色を思い浮かべてください」だったらどうでしょう。

なんとなく「緑」とか「青」とか思いつきませんか?

少なくともお題がない時と比べて格段に考えやすいと思います。

これと同じことが、リフレクションでも言えるわけです。

「自分はあんな風になるぞ!」という目標があれば「そこに至るまでに何をすればいいか?」ってことを考えやすくなり、気づきやすくなるわけですね。

昔、「紙に書いたら願いが叶う!だから目標は紙に書いて毎日見えるところに置いておけ!」ってことを聞いたことがあるのですが、これも胡散臭いようで、実はそれなりに効果がある方法だと思ってます。

その理由というのが今説明してたこと、つまり目標が明確になることで、そこに至るまでに必要な気づきが沢山生まれるようになるからですね。

目的を設定することは案外難しい

ただ、この「目的」こそがラストボスだったりもするわけで、中々明確にならない厄介なやつだったりもします。

目的、目的って言うけど、それが難しいんだと。

企業でワークショップをするときなんかも、これはすごく感じます。意外に、自分の目的が不明確なまま働いている方も多かったりしますよね。(ブーメランな部分もありますが(笑))

しかしながら、難しいから放置!ってわけにもいかないのが、この「目的」ってやつです。

詳しくはまた別の記事で書こうと思いますが、いくつか攻略方法はあります。

とりあえずは「自分が日々どんなことを嬉しく思うのか、感じるのか」ってことから始めていくといいです。

というのは、目的ってのは、実は日常の先にあるからです。

何も仰々しいことではなくて、日常の小さな幸せでいいんですよね。

その先に「あ、自分はこれを達成できるといいんだな~」なんてことが見えてきたりしますので。

この続きは後日もう少し書いてみようと思います。